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災害時の心強い味方!【水で光るライト】アクモキャンドルのレビュー

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災害時の備えとして、懐中電灯やランタンを用意している方も多いと思います。しかし、いざというときに電池が切れていたり、充電を忘れていたりすると、真っ暗な中で困ってしまいますよね。そんな時に役立つのが、「アクモキャンドル」という水分だけで光るライトです。

アクモキャンドルには、懐中電灯型(直進型)ランタン型(拡散型)の2種類があります。 今回は、それぞれの特徴や使い方、実際に試してみた感想をお伝えします。


【水で光るライト】アクモキャンドルとは?特徴と仕組みを解説!

アクモキャンドルは、水注ぐだけで発電し、LEDが光る非常に使えるライトです。電池や充電が不要ですので、長期保存が可能で、災害時にすぐに使えます。

アクモキャンドルの主な特徴

水分に浸けるだけで点灯する非常用ライト
1mlの水分で168時間(7日間)連続点灯できる防災グッズ
乾燥した環境なら10年の長期保存が可能で、いざという時に安心
懐中電灯型とランタン型の2種類から選ぶ


アクモキャンドルの仕組み|なぜ水で光るのか?

アクモキャンドルは、マグネシウムと酸素の化学反応を利用して発電します。水を入れるとマグネシウムが溶け、酸素と反応して電流が発生し、LEDを光らせる仕組みです。

このため、普通の水道水だけでなく、雨水や海水、ジュースでも発電可能なのがポイントです。電池や太陽光に頼らずに光を得られるので、停電時には非常に心強いですね。


【アクモキャンドル】懐中電灯型とランタン型の違いは?

アクモキャンドルには、懐中電灯型(直進型)とランタン型(拡散型)の2種類があります。
形状の違いとしては、先っちょについているLEDの形状が長いか(直進型)、短いか(拡散型)

特徴懐中電灯型(直進型)ランタン型(拡散型)
光の特性まっすぐ照らす広範囲を明るく照らす
用途足元や遠くを照らすのに最適室内やテーブル周りを照らすのに最適
形状四角形四角形
おすすめの場面避難時間や外を歩く時間緊急時に部屋の中で使用する

【アクモキャンドルの使い方】実際に試してみたレビュー

使い方は超シンプル!誰でもすぐに使える

  1. 水分に浸ける
  2. 約3秒後に自動的に点灯

本当に水分に浸けるだけで光り始めました。光り始めたら水に浸す必要はありません。

ランタン型(拡散型)

懐中電灯型(直進型)

ランタン型(拡散型)で暗い室内を照らしてみた

懐中電灯型(直進型)で暗い室内を照らしてみた

懐中電灯型でそのまま外に出てみたら、思ったより照らしてくれます。

物置などで近くの探し物をするのはランタン型(拡散型)の方がよいかも

ランタン型(拡散型)

懐中電灯型(直進型)

3日後、なんだか光量がかなり減ってきました・・・もう辺りを照らすことはできません。



ダメもとでもう一度、少量の水につけてみました・・・すると

見事に復活!!電池部分?からパチパチと水に反応している音が聞こえます。

8日後、懐中電灯型はまだ光ってます(光は弱い)

改めて水につけてみたところ…まだまだ、懐中電灯として使えそうです。

しばらくしたら、ランタン型(拡散型)も復活しました。

こちらもかすかに暗闇を照らすことはまだできそうです。
光は決して強くありませんが、長引く災害時には重要な光です。

懐中電灯型を試してみた感想

ライトの直進性が強く、暗くてもはっきりと明るい。日が経つと徐々に光量は弱まる。
最低限の光量だが災害時の避難、周囲の安全確保には充分使える
足元を照らしたり、”5〜8mくらい”遠くを確認するのに便利
光量が減ってきたら水分に浸せば復活する。ON/OFFできれな良いのだが・・・
✅私が買った個体は8日間使えた

ランタン型を試してみた感想

光が拡散して手元〜周囲を明るくできる
卓上に置いても安定し、手を離しても使える
緊急時に室内灯として活躍できる
こちらも光量が減ってきたら水分に浸せば復活する。ON/OFFできれな良いのだが・・・


【防災グッズ】アクモキャンドルはどんな人におすすめ?

非常に用ライトを備えたいけど、何を選べば良いかわからない人
災害時にすぐ使えるライトが欲しい人
✅いざという時に備え準備しておきたい人
懐中電灯とランタンのどちらを選ぶべきか悩んでいるいる人

アクモキャンドルは、使い方が簡単で長期保存できるので、「とりあえず何か準備したい」という方にはピッタリかと思います。


まとめ|アクモキャンドルは防災グッズとして優秀!

アクモキャンドルは、水さえあれば光る非常用ライトです。
ON/OFFできないのであくまでも防災用で普段使いはもったいないです。
電池不要で長期保存OKな防災ライト
水分に浸けるだけで簡単に光る設計(光量が減ったら再度水分に浸すことで再度光る)
最大7日間点灯し、時々頼れるLEDランタン&懐中電灯

災害時は、移動時に便利な懐中電灯型と、室内灯として使えるランタン型を両方備えていれば
1週間は安心です。

「何を準備すれば十分考えない」という方は、ぜひアクモキャンドルの懐中電灯型&ランタン型を防災リストに加えてみてはいかがでしょうか。

ランタン型(拡散型)

懐中電灯型(直進型)

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