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【助成金もある】女性向け”安全かつおしゃれ”な自転車ヘルメット4選|通勤・普段着に馴染む選び方

ライフハックブログ
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1. はじめに|女性が「おしゃれな自転車ヘルメット」を探す理由

2023年4月のヘルメット着用努力義務化により、多くの人がヘルメットをかぶる機会が増えました。しかし、特に女性にとって「ヘルメット=ダサい、髪型が崩れる」といったイメージがあり、抵抗感を持つ方も少なくありません。

そこで今回は、通勤や普段着にも馴染む「おしゃれな自転車ヘルメット」を紹介し、選び方のポイントも詳しく解説します。


2. 女性向けおしゃれな自転車ヘルメットの選び方

2.1 デザイン・形で選ぶ

  • キャップ型(帽子風):普段着やナチュラルコーデに馴染む
  • ハーフシェル型(スケボーヘルメット風):カジュアル&ストリート系におすすめ
  • スマート型(スタイリッシュなデザイン):小顔効果が期待できる

2.2 髪型が崩れにくいヘルメットを選ぶ

  • 後頭部に余裕のあるデザイン(ポニーテール・お団子OK)
  • インナーパッド付きで髪に優しいモデル
  • サイズ調整機能があるものを選ぶと快適

2.3 カラー・デザインで選ぶ

  • ベージュ・アイボリー・くすみカラー:ナチュラルコーデに合う
  • マットブラック・グレー:シンプルでクールな印象
  • パステルカラー(ピンク・ミント・ラベンダー):かわいい雰囲気に

2.4 軽量&通気性をチェック

  • 軽量モデル(300~350g)なら疲れにくい
  • 通気性の良いヘルメットなら夏でも快適

3. 安全性は絶対に妥協してはいけません

一方で見た目だけの判断は禁物です。ネットショッピングで売られている商品には安全基準を
満たしていない、いわゆる「ちょっと硬い帽子」もあるため注意が必要です。

SGマーク・CE規格・JCF公認の確認

こちらの安全基準に合格している製品は低価格でも安心して使うことができます。
基準を満たしていない製品は耐衝撃性が低い可能性があります。

SGマーク
一般財団法人製品安全協会が定める、製品の安全性に関する基準に合格した生活用品につけられる

JISマーク
国に登録された機関から認証を受けた製品に表示できるマーク

JCFマーク
自転車競技連盟および加盟団体の主管する自転車競技大会に使用が認められたヘルメットのマーク

CE規格(EN1078)
EU(欧州連合)加盟国の安全基準を満たしているものに付けられるマーク

注意!!
CEの適合製品であってもEN812は作業用の規格のため耐衝撃性が低いので購入を避けるべきです
ぱっと見おしゃれなヘルメットの多くは安全性を満たしておらず自治体の助成金の対象外となる
ケースが多いのでよく確認する必要があります。

4. 女性向けおしゃれな自転車ヘルメットおすすめ5選

(1)キャップ型ヘルメット・・・ヘルメット感を感じさせたくない人向け

こちら見た目は少し大きめです

デザイン・形商品名特徴重さ安全性(SG・CE・JCF)
キャップ型帽子型ヘルメット 頭周り54~58 cmおしゃれなバケットハットにインナープロテクターを内蔵した帽子型自転車ヘルメット約230gCEマーク(EN1078)

もう少し小さいものもあります
こちらはポニーテールの方でも着用可能です。

商品名特徴重さ安全性(SG・CE・JCF)
帽子型ヘルメット 頭周り57~59 cmヘルメットに見えない帽子型ヘルメット約200gCEマーク(EN1078)

(2)ハーフシェル型・・・カッコ良いヘルメットを探している人向け

商品名特徴重さ安全性(SG・CE・JCF)
ベイシスハーフシェルヘルメット 頭周り55~58 cmマウンテンバイク用ヘルメット(カジュアル・スト系)約350gCEマーク(EN1078)

(3)スマート型・・・洗練されたデザインと機能性を求めている人向け

商品名特徴重さ安全性(SG・CE・JCF)
Closca Helmet Loop 頭周り56~59 cm1秒でたためてバックに入るヘルメット約340g〜CEマーク(EN1078)

4.助成制度を設けている自治体もある

自治体の補助制度については、
サイクルベースあさひが「ヘルメット購入に際して補助制度を導入する自治体一覧」を
まとめてくれています。ご自身の自治体の補助制度をご確認ください。
https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/feature/helmet_hojyokin/

4. まとめ|安全で自分に合ったおしゃれなヘルメットを見つけよう!

  • デザイン・カラー・形にこだわれば「自分にあったおしゃれヘルメット」が見つかる
  • 「髪型が崩れにくい」「軽量」「普段着に合う」 など、自分のライフスタイルに合ったものを選ぼう
  • その中でもJIS、SG、JCF、CE(EN1078)で安全性が認められているものを選ぼう

ということで毎日の通勤・通学でも抵抗なく使える「お気に入りのヘルメット」を見つけて、安全に自転車ライフを楽しみましょう。

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