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【実用性アリ?】トランシーバーおもちゃはアウトドアや防災に使えるのか?おすすめモデルを紹介!

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「トランシーバー おもちゃ」で検索すると、子ども向けの製品が多く表示されますが、実は安価なトランシーバーはアウトドアや防災、簡易通信にも使えることを知っていますか?

この記事では、以下のような課題を解決できる実用的なトランシーバーを紹介します。
コスパ重視で手軽に使えるトランシーバーを探している
アウトドアやイベント、作業時の簡易連絡手段がほしい
災害時の備えとしてトランシーバーを考えている(携帯が使えないシーンなどでの使用)
おもちゃレベルと実用レベルの違いを知りたい


1.コスパ抜群!「inYYTer 特定小電力トランシーバーT48」をレビュー!

今回紹介するのは、「inYYTer 特定小電力トランシーバー2台セットT48」

項目T48
通信距離市街地:約100m~200m
郊外:約500m~1km
見通しの良い場所:約1~2km
通話品質距離が離れても聴こえやすい
電源単四電池3つ
機能音量調整・チャンネル変更・VOX機能※・懐中電灯
※ハンズフリー機能を指します
価格帯5,000円


免許不要の特定小電力トランシーバー
通信距離最大2km(障害物がない開けた環境)
✅VOX機能(ハンズフリー)搭載で作業中でも使いやすい
コンパクト&軽量で持ち運びやすい
※防水機能は付いていないようです

✔実際に使ってみた感想

①通信距離:屋外1kmは全く問題なし!

試しに野外で使ったところ、1km程度までは普通に通話できました。
開けた場所なら最大2kmの通信も可能なので、キャンプや登山でも役立ちそうです!

②意外:意外とクリア!

ノイズが入ることもありますが、相手の声は普通に聴こえます
特に、VOX機能を使うとハンズフリーで快適に使えます。

ただし、声に反応してハンズフリー通話が
都度ONになるので、話始め「もしもし」「了解」「聴こえてます?」などはほぼ相手には聴こえません。
なので、手が使える場合は再度のボタンを押してから話すことをおすすめします。


2. 用途別おすすめトランシーバー

(1)コスパ重視なら「inYYTer 特定小電力トランシーバーT48」!

通信距離:最大2km(郊外)
VOX機能(ハンズフリー通話)
充電式バッテリーで長時間使用可能
コンパクト&軽量で持ち運びに便利

コスパ抜群!おもちゃと実用中のレベルで、初心者にもおすすめ


(2)防災用なら「アイコム IC-4110」

防水・防塵性能アリ
通信距離:最大2km(郊外)
✅充電式または単三電池3本で長時間使用OK

災害時も安心の防災用トランシーバー!


3. まとめ:トランシーバーは実用的に使える!

「トランシーバーはおもちゃでしょ?」と思っていた方も、
実用的なモデルを選べば無線免許不要でアウトドアや防災に十分活用できます。

「どれを選ぶべきか迷っている」「実際に使える心配」という方はぜひ参考にしていただければと思います!

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